ぬちぐすいのブログ

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ライン@

お灸ってやっぱりすごい

2023年5月6日

このところ右手の薬指の第二関節が痛かった。
介護の時、右手でグッと力を込めて掴むことが続いたからかな、と思うのだけど、
なかなか違和感がとれず。

数日前に、つぼ灸ネオという簡単にできるお灸があって、
それをやってみた。
一個だけ、一回。
んー、なんとなく痛みが和らいだ気もするけど、
まだまだ痛いなぁ。

今日、再びやってみた。
1番痛いと感じていたところと、
その周辺の違和感のあるところを丁寧に探してみて、
そこに5個ぐらいすえたところ、
痛みの8割程度が消えた!
曲げてみても痛くない。
痛かったところを押してみるとまだ少し痛いけど。

明日もやってみよう。
きっともっとよくなるはず。




デジタル化

2020年10月1日

菅内閣になって、

デジタル省ができるとか。

 

以前、こちらのブログにも

思い切り愚痴ってしまったことがありますが、

鍼灸に関して公共機関に提出する書類の紙が増え続けていることについて

辟易しております。

書類が電子化されてオンラインで提出できるならば、

おそらく労力も経費も9割減だと思います。

 

はよならんかなー、デジタル化。

 




どうして?

2020年8月8日

ある人に仕事の相談をしていた時に言われたことが、

「今まで興味のないことをしてみたら?」

でした。

私の頭の中は疑問符だらけで

まったく意味が分かりませんでした。

 

はて、興味のないことって???

考えてみましたが、

興味のないことって、

そもそも興味がないので分からないということが分かりました。

 

で、思いついたのが、

友人に、興味のあることはなに?と聞くことでした。

その人の興味のあることの中に私の興味のないものを探すという手法。

 

気軽に答えてくれそうな友人にLINEで聞いてみました。

興味のあることをいろいろ羅列してくれて

彼女の一面が知れて、シンプルに、とっても興味深かった!!!

この質問、おもしろいなあ~。

いやいや、これは本筋ではない。

 

彼女が興味のあることを教えてくれたそのあとに、

「なにか一つの技芸をやっていると、

一段階ステージが上がるのは

何か全く違ったものと出会った時、

というのはわかる気がするなぁ」

と。

そして、ご自身の仕事と絡めて

「アイデアを考えているときもそうで、

全く関係ないこと考えているときにひらめいたりする」

とも。

 

これはおおいにヒントになりました。

興味がないことというのは、

違う視点を持つということかもしれません。

 

自分とは違う嗜好、思考、志向の人が、

今の私の仕事をしてみたらいろんな疑問が出てきそうです。

どうしてこれを選んだ?

どうしてこれをしない?

どうしてこう考えてる?

どうして?どうして?どうして?

 

こういう問いかけが大切かもしれません。

 




やります

2020年8月7日

家族が入院してからの数か月、

なんやかやと心配事が出てきたり、

心身共に少し疲れているなぁと感じていました。

なんとか突破口を、とあれやこれやと・・・

 

友人のところに引っ越し祝いにかこつけて話を聞いてもらったり、

カウンセリングに行ってみたり、

コーチングを受けてみたり、

タロットや四柱推命や人相を鑑てもらったり、

霊能者(!)という方の話を聞きに行ったり、

鍼灸もして、マッサージもして、アロマもして、病院まで行ってみた!

よさそうな本も読んだし、動画も観ました。

 

と、書き連ねてみて気が付きましたが、

すごい行動力!!!!!

これなら家事ができなくても仕方ないなぁと思いました。

許す!!!

仕事を真面目にやっていただけえらい!!!

 

と、自分をほめてみる。

 

結局のところ、

いろいろあがいてヒントはたくさんいただいたものの、

答えは自分の中にあった、ということでしょうか。

それは、よく言われることで自分もわかっていたつもりでしたが、

改めて身に沁みました。

 

さて、今月中に家族が退院予定なので、

またそれまでの日常に戻ります。

元気に過ごします。

引き続き仕事がんばります。

 

・・・

そうそう、みなさまへ

私、結構、やるときゃやりますよ!

おだててその気にさせてくれれば動きます。

少しは役に立つかもしれません。

その時は声かけてくださいね。

( ↑ なんのアプローチ??)

 

 

 

 




ホスピタリティ

2020年8月5日

家族の入院先の病院で思ったこと。

 

看護の仕事というものは、

医療的な処置という認識があります。

なので、

体温や血圧を測って、

排泄の手伝いをしてくれて、

間違いなく薬を飲ませてくれる、

など滞りなくしてくださっていて、

本当にありがたいと思います。

 

ただその時にふと、

ホスピタリティってなんだろう?

と思いました。

 

仕事のマニュアル以外の部分なのかもしれません。

 

人と接する仕事で

とても大切なこと、ホスピタリティ。

 

私の鍼灸の仕事もそうですが、

医療現場では特に重要です。

患者さんに寄り添うこと。

人ありき。

独善的にならず、

相手を尊重することで

自分のすべきことが見えてくるはず。

自戒をこめて書きました。

 

しかしながら、

こう言ったホスピタリティを、

おそらく医療現場で働く人たちは、

その専門とする学校で学んではいないかもしれません。

サービス業に従事されている方は、

何かしらの教育を受けることはあるかと思いますが、

医療関係従事者はどうなんだろう?

因みに鍼灸学校でホスピタリティについて

学んだ記憶はありません。

 

ホスピタリティ=心からのおもてなし

を、仕事として取り入れるならば、

個々人の個人的経験だけでは不足だと思います。

 

教育が必要なのではと思いました。

 

以前、リッツ・カールトンホテルのクレドのことを知って大感激したことがあります。

もう一度、読んでみようかな。

「リッツ・カールトンが大切にするサービスを超える瞬間」高野登

ホテルにも泊まりにいきたいなー😊

 

 




お風呂

2020年6月30日

もう20年近く前の体験なのですが、

少し風邪気味かな?という時に、

湯船につかってみたんです。

身体の冷えを感じていたので。

2時間以上。

顔から体から汗が吹き出て

ダラダラ流れ落ちて。

ずっと入っていられたというのは、

相当冷えていたのかなぁ。

で、2時間ほど経過した時に、

信じられないぐらいの痰がゴボッと出たんです。

すごい塊でした。

そうしたら、その後、すっかり体調が戻って。

 

若くてそれなりに体力があったから出来た荒療治かもしれませんが、

その時、

身体が必要なだけ温まったら、

勝手に治す力が発動されて行くんだなー、

と思い知らされました。

そして、お風呂は侮れない!と。

 

私は鍼とお灸でそれを再現しているのかも、

と思います。

 




眉間のシワ

2020年5月29日

今朝、鏡をみての驚愕の事実。

知らぬ間に眉間にシワが刻まれていたこと。

いやだー、いやー、いやなのー。

難しいこと考えてる人生じゃないのに、

年齢だけは重ねています、みたいな感じ。

目尻や口元のシワは抵抗ないのに、

眉間のシワは…

毎日、顔に鍼したらなくなるかしら?

シワはなかなか手強そうだなー。

とりあえずは、眉間のシワが伸びるような表情を心がけましょう。

スマイル😊

(鍼もやるよー)




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