ぬちぐすいのブログ

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水と腎気

2019年7月18日

最近、母が新聞の夕刊を切り抜いて渡してくれます。

週に一回、同じコラムです。

 

「人生最期の迎え方」

石飛幸三医師によるものです。

 

もうすぐ80歳になろうという母ですが、

こういうことに関心があるんだなーと改めて知りました。

 

今回もらった切り抜きは、

「平穏死のすすめ」というタイトルがつけられていました。

 

特別養護老人ホームの勤務医の著者が経験した

三宅島出身の方の奥様の看取りが書かれていました。

 

三宅島では、

「食べないから死ぬのではない、死ぬから食べないのだ」

という島で伝わる教えがあり、

ご家族の希望で

欲しがるだけの少量の食事を食べさせて、

最後は水さえも受け付けなくなり

2週間後に眠るように息を引き取ったといいます。

この医師は、初めて目の当たりにした自然な最期だったと言っています。

 

「徐々に食べなくなり、最後は水分も栄養も受け付けなくなり、

眠って、眠って、苦痛なく旅立たれるのです。

食べなくなるのは、体内の余計なものを捨てて

身を軽くして天に上るためかと思いました。

殆ど水分をとらないのに、

最期までお小水が出るのです。」

 

この文章を読んで、私も唸ってしまいました。

東洋医学では、人は腎が虚して腎気が尽きた時に死ぬと言われています。

腎は水を司ります。

腎の力が少しずつなくなって、

水がなくなって、

人が死んでいくんだなぁ。

 

自然に死にたいなぁと思ったのでした。

 

 




鍼灸師の共通語

2019年6月25日

鍼灸学生の時、

アルバイトをしたいと赴いた鍼灸院の先生と話をしたときのこと。

 

ある共通の女性の話をしている時に先生は、

「肝兪ぐらいの髪の長い人ですよね?」と。

 

肝兪ぐらい!!!!

 

肝兪というツボは、胸椎9番10番の間の並びで脊柱より1寸5分横にあります。

大体背中の真ん中ぐらいの高さなんですが、

髪の長さを鍼灸師の共通語でわかりやすく説明してくれたのです。

 

鍼灸学生の私はその言い方にシビれてしまったことを覚えています。

なんだか、かっこいいー。通っぽーい!

 

 

先日、鍼灸師の友人と 足にできたおできの話をしていたとき、

「懸鐘と、三里と、三陰交あたり。」

と話をしていた私は、

当時の私に「かっこいいー!」と言ってもらえるのでしょうか。

 




ものもらい その後

2019年6月21日

ものもらいの治療のために、

手の人差し指の第二関節(二間というツボ)に点灸をしようと思っていたのですが、

その前に、とりあえず円皮鍼を貼っておいたら

すっかり治ってしまいました。

お灸は、次回のものもらいの時に試してみたいと思います!




ものもらい

2019年6月20日

ものもらい・・・麦粒腫ができました。

なんだかおおぼったいなあ、と思ってしばらく放っておいたんですが、

夜、鏡をみたら見事に腫れてました。

こんな時は、人差し指の第二関節に点灸をするのだ!

と思って、うれしくなるって、

鍼灸師あるあるでしょうか。




治り方

2019年6月8日

ある難病の方のブログに、

「病気になって考えてはいけないこと」

が書いてありました。

 

 

してはいけないのが

悪い原因を探すこと。

無限の悪いループにハマりますので気をつけてくださいね。

 

どうしたら良くなるだろうと

自分に問いかけてみてください。

すると改善に向けての

良い答えが見つかります。

病気は自分の身体が作り出しているので

病気を治す方法を自分の身体が知っています。

 

(アメブロ 「難病がくれた豊かさの贈り物」

しあわせカウンセラー 神谷豊さん

より抜粋させていただきました)

 

 

自分自身が病気の治し方(治り方)を知っている、

というのは、わかる気がする。

 

人間に備わっている恒常性機能ホメオスタシス。

もとに戻りたいんです、身体は。

 

そこを諦めないで。

戻れる自分の力を信じて、

そのためにすべきことをすればいい。

 

時に鍼灸や指圧もお役に立てると思っています。

 

 

 




駐車番号 ②

2019年6月5日

6月より駐車スペースが1台分となります。

場所は今まで通りです。

ぬちぐすい の道路を隔てたななめ向いの

「美容室mu」さん横です。

駐車番号 ② です。

よろしくお願いいたします。




脱水か

2019年5月29日

数日前の急に暑くなった時に、

ふくらはぎがつった、とか、

寝違えた、とか

やけに脚がむくんだ、とか、

そういう患者さんが何人かいらっしゃいました。

 

脱水症状かも?

今はまだ体が冬をひきずった春仕様で、

汗をかけるような夏仕様になっていなかったことも関係しそうですが

夏のようにつとめて水分も摂っていなかったんじゃないかなぁ。

 

気持ちのいい春や秋をすっとばして、

急に夏になったり冬になったり、

これからは日本人の身体も環境に合わせて変わっていくのかな。

 

中間のあいまいな季節・・・

白黒つけない中庸さに

日本らしさがあると思っているだけに、

そんな気候の変化はさみしく感じてしまうのでした。

 

 

 

 

 




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