ぬちぐすいのブログ

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ホメオスタシス

2020年1月29日

ホメオスタシスというのは、

恒常性維持機能といい、

身体の内部環境を一定に保とうとする機能です。

内外の刺激に負けないように均衡を保っていますが、

この機能が狂うと体調を崩し病気になります。

 

鍼灸はこのホメオスタシスを高めるといわれていています。

 

ホメオスタシスについて、

藤川徳美先生の著書「すべての不調は自分で治せる」より

以下、引用。

「ホメオスタシスは、先ほど述べたようにアミノ酸からたんぱく質を作ってはこわすという、動的平衡(一見すると同じでも、常に変化しつづけていること)によって保たれています。生命とはたんぱく質の動的平衡である、ということです。」

と。

 

ほぅ。

 

たんぱく質は20種類のアミノ酸でできていますが、

必須アミノ酸の9種類は体内で作ることができないため食事から摂ることが必要です。

ってことは・・・

 

鍼灸でホメオスタシスを高めるというのは、

必須アミノ酸以外のアミノ酸を作ることができる?

体内にすでにあるすべてのアミノ酸からたんぱく質を作ることを促進する?

そういうこともあり?

 

すごいな、鍼灸。




認知症に

2020年1月24日

認知症についての専門家にお話をお聞きした。

認知症は前頭葉の動きが少なくなってくるらしいが、

音楽は前頭葉を動かすのに最適だと。

特に、オーケストラなどで楽器を演奏するということがいいらしい。

楽器を奏でること。

そして独奏よりも他の人の演奏を聴きながらする合奏。

楽譜を見ながら、

自分が演奏するところ、休むところ、などということもよいと仰っていた。

世界的にも、認知症予防および治療に音楽が大変有効だという認識だとも。

 

また、その方の自説と言っていたが、

認知症はさみしさと関係するので、

そのさみしさを埋めるようなことや、

楽しいことをすることが大切なんだと。

 

認知症予防に楽器を演奏したくなった私でした。

だれかと合奏したら楽しいだろうなぁ。

 

 




足跡をたどる

2020年1月22日

たとえば、

自分の足跡をたどる・・・

 

自分の仕事は、その時々に消えてしまうものだから

今までの積み重ねが視覚的に分かりづらい。

 

その点、モノづくりをしている人は形として遺せて羨ましくも思う。

 

しかし、そんなことをぼんやり考えていたら、

私のしてきたことは、良くも悪くも?患者さんの記憶に残すことができるのかも、

そう思うと

私の仕事も

なかなか悪くないと思えてきた。

 

 

 

人と接して信頼を積み重ねていくことが

人生を豊かにすることなのではと

思うこの頃のそんな日々にふと感じたことでした。




もうひとつの雨やどり

2020年1月21日

ふとしたことから

さだまさしさんの「もうひとつの雨やどり」という曲を知りました。

大ヒット曲「雨やどり」のパロディ?いやちがう

アンサーソング?でもないと思いますが、

「雨やどり」のメロディに違う歌詞を乗せて歌っています。

内容は「雨やどり」の主人公の女性のその時の心情を歌った内容です。

秀逸だなぁ~。

ちなみに「雨やどり」が収録されてるアルバムにこちらも収録されているようです。

 

 




3日後

2020年1月17日

昨日、なぜだか背中が痛くてたまらなかった。

肩も凝ってる感じで

なんだか疲労感。

ここのところ少し鼻水もでたりして

すわ風邪か⁉

と思ったものの、別に症状が悪化するでもなくなにもなく。

 

もしや、3日前に久しぶりに革靴をはいて

数時間ショッピングで歩いていたからか!?

うそーーーーー。と思いたい。

 

確かに歩いているときになんだか慣れなくて足もぐらしそうになったり。

ちょっと気を遣って背筋を伸ばして歩いてみたり。

そういえば重い荷物をもってたなぁ。

 

がしかし。

3日後ですか・・・orz

 

 

 

 

 




すてきな曲

2020年1月11日

アレクサを使ってみて音楽を聴こうとしても

私も家族も思いつくものが古い曲ばかりで

少しげんなりしております。

 

しかし、その中でたまに家族が私の知らない古い曲をリクエストしてくれて、

私としては古い曲ながら新曲という発見が楽しい。

 

薬師丸ひろ子さん「woman ~Wの悲劇」

平原綾香さん「明日」

コトリンゴさん「ノーサイド

いい曲揃いです。

 

 

 

 




食事術

この頃、食事を改善していると書きましたが

この本もいいなと思います。

「精神科医が考えた!うつも消える!心を強くする食事術」藤川徳美先生著

タイトルを見ると、ちょっと自分には関係ないかも、と思う方も多いと思いますが、

身体のこと、食事のこと、わかりやすいと思います。

まず字が大きいのがいいなー(老眼なので)。

56頁の「ATPをつくる栄養の基本」あたりから読むと、

先生が薦めている栄養のとり方の意味がわかります。

食事で摂りきれない栄養はサプリメントで補助するという考え方は、

嫌悪感を感じる方も多いと思いますが、

(私もまったくそういう考えでした)

壊れてしまった、もしくは壊れかけてる身体をたて直すためには

とりあえず必要なのかもしれません。

薬を飲む前に試してみるのもいいかもです。




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