ぬちぐすいのブログ

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ライン@

怪奇?

2020年1月10日

確か年末には

ベルトの穴が足りないぐらいだったんですよね?

全然、締まってる感じがなくてゆるゆるだったんですよね?

 

正月明け、ベルトを締めたら

穴が一つ余ってますね。

お腹がものすごく締め付けられてるんです・・・

怪奇現象 ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

 




ポジティブシンキング

焼き菓子をいただきながら

紅茶を飲んだら

のどにつまって、

我慢したけどしきれずに

結局、ぶちまけて・・・

歳をとって唾液が出にくくなったのかと、

なんだかすっかり気持ちが滅入ったが、

年配の方のむせる気持ちを身をもって知り、

その対処法を考えようと前向きにとらえ

施術者としてはよかったと自分に言い聞かせるのだった。

 




スマイル

2020年1月9日

また化粧をし忘れた、と車の中の鏡で顔をみたところ、

眉間にくっきり2本のしわが縦線が!!

ガーン。

おまけにほうれい線もばっちり。

思わず手元にあったニベアをたんまり塗りたくってみたが

当然のことながらそんなことではどうにもならず。

眉間にしわは嫌だわ~。

スマイル、スマイル!

 




生き続けている

2020年1月8日

友人の葬儀の準備をしていた別の友人から聞いた話。

葬儀の前夜遅くまで、

あれこれ支度をしていて、終わった!と思ったとたん、

スマホを床に落とし、

その時、普段聴かない亡くなった友人が好きだった元気のいい曲が鳴り出した、と。

「まるで、準備万端!これでオッケーだね!って彼女が言ってるみたいだった」と。

 

私と言えば、

仕事の予約が入っていたため

葬儀に間に合うか間に合わないかのスケジュールだったのだけど、

予約の患者さんから

「すみません、車のキーを失くしちゃって、ちょっと今日は伺えそうにありません」と!!

彼女が、患者さんのカギをそぅっと隠してしまったような気がして可笑しくなった。

 

また他の友人は、

彼女が亡くなる前に、

「あなたのことはどんなふうに姿をかえてもわかるからね」

と声をかけたと言っていたが、

「彼女が亡くなってから、

駐輪場で私を見ている鳩がいて、

ずっと動かなくて私を見ていて、

私は鳩が大嫌いなんだけど、

もしかしてこの鳩は、『大嫌いな鳩に姿をかえたけど、私のことわかる?』って、

彼女が試しているみたいだった」

と弔辞で話していた。

 

心の中でずっと彼女は生き続けているんだなぁと思った。

 

 




防衛か

2020年1月7日

子供のころ不思議だったのは、

目に見えないことに、心がわさわささせられるのはなぜだろう?と。

 

はっきりした出来事でなくて、

人の気持ちを察したりするとわさわさする。

目の前のことは何も変わっていないのに、

どうして気持ちはざわつくんだろう。

 

そんなことを考えていた時、

自分のわさわさやざわつき(当時はこんな言葉は知らなかったけど)は、

たいしたことじゃないんだ、

自分の気持ちの持っていき方をかえれば

目の前の通りに、なにもなかったことになるはずなのでは?と思うに至り、

自分の気持ちを押し込めて感じないようにしていたことがありました。

 

なんでそんなことしてたんだろ?

子供なりの防衛だったのかな。




迎春

2020年1月5日

あけましておめでとうございます

本年もよろしくお願いいたします

 

昨年は、個人的には新しい出来事がたくさんあり

いろんなことを体験して、感じて、考えることができました。

 

仕事の縮小、家族の介護、友人の死・・・

字面を見るとあまり楽しそうでもないけれど、

どのことについても

感謝の気持ちが自然に湧いてくる充実した出来事でした。

 

平成から令和にかわることは、

責任感すらも自由に選択できるのだ、と教えられたような気がしました。

 

なにが正しくて、なにが間違っている、

一般的な常識や自分の思い込みの善悪でなく、

自分の感覚を信じていいのだと思うこともありました。

 

自分で決められる自由がある。

 

今年は、肩の力を抜いて

自分の感覚を大事にして

さり気なくまっすぐ生きたいと思います。

 

みなさまにとっても、わたしにとっても

佳い一年でありますように!

 

 




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