ぬちぐすいのブログ

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ライン@

自然治癒力を発揮させる

2019年8月31日

昨日の続きになるが、

なにが身体を治すのかというと、

自分の中にある自然治癒力に他ならない。

薬も手術も鍼灸もマッサージも、それを手助けしているに過ぎない。

結局治すのは自分自身。

自然治癒力が最大限に発揮されるように

自分の中に違和感を作らない、

心と身体の間を、滞りなく、よどみなく、ねじれなく、

風が通るように、水が流れるようにしてあげることが大切なんだと思う。

たぶん。

 




治る用意はある

2019年8月30日

感じたり考えること、話すことと、行動することが一致することが、

心身の健康の秘訣なんじゃないかとふと思う。

心と体の間にねじりや歪みや滞りなど違和感を作らないことかな、と。

 

世の中にごまんと健康法や食事法があって、

それぞれいい結果をだしているとしたなら、

健康になる方法はいくらでもある。

 

以前、聞いたことがあるのは、

脳卒中などで脳細胞が破壊されたとき、

脳は新たな神経回路を作る用意がたくさんできている、

と。

どんなふうに治っていくのかはわからないが、

確実に、いろんなふうに治っていくのだ。

 

脳だけでなく、

身体全体、治る用意はきっとたくさん備わっている。

 

だから、たとえば、

肉をものすごく食べる健康法でも、

まったく食べない健康法でも治ることがあるし、

祈祷して治ることもあるし、

呼吸の仕方をかえて治ることもある、

と様々な方法で健康になっている。

 

要は、自分が素直に感じていいと思ったことを心底信じて、

それを疑いなく実行することが

ポイントなんじゃないかと思う。

感じて考えること、話すこと、行動することが一致させて

自分の中にねじれや歪みを作らない、滞りや違和感を作らない。

そうすれば、

自分が持っているたくさんの治る用意のあるどこかが開いてつながっていくんじゃないのかな。

 

 

 




うらやましい

仕事終わりに電源を切ったパソコンを翌朝開いたら動かなくなっていた・・・

ということはありませんか?

 

私何回かそんな憂き目にあって、

とうとう買い換えました。

windows7だったし、そろそろ替え時かしら。

 

パソコンに明るい友人に教えてもらって

dellのパソコン購入。

なんと3万円弱で買えちゃいました。

そして私もとうとうwindows10の仲間入り♪

 

がしかし、正直、使いづらい😢

なにがどうなってんだか。

あれこれいじくりまわす時間もなし。

結局、ようやくブログの更新ができるぐらいのここ3日ほどだったのでした。

パソコン操作がさくさくできる人が羨ましいです。




アイドル

2019年8月29日

母あてに叔母から届いたラインを見せてもらった。

そこには、

新宿の地下道の柱にずら~っと従妹の子供の動画が映ってる写真。

なんでも「全国食品衛生月間のSTOP食中毒」のイメージキャラクターになっているようで、

あわわお姉さんとして、広告に出演している姿が。

歌って、踊って、ディズニーが大好きな女の子という話は聞いていたけど、

アイドルになっていたとは!

 

中野向日葵ちゃんという名前で

がんばって活動しているみたいです。

新宿ルミネエストの地下です。

通りがかったらみてあげてくださいませー。

 




家庭用低周波治療器

2019年8月28日

仲の良い鍼灸師さんと話をしている中で、

低周波治療器の話が出た。

その方は、おひとりで接骨院も併設して開業されていることもあり、

物理療法に関していろんなことをご存じで

実際、ご自身の治療院でも使用されている。

 

麻痺ゆえの筋力低下によっておきる関節痛などは、

関節をはさんで低周波治療器をかけると

筋肉が締まってきて、結果、疼痛が減ることがあるとおっしゃっていた。

そして、

低周波治療器、結構、使えるのよ、と。

 

なんとなく低周波治療器って、

整形外科や接骨院などで、

大した効果がなくても時間かせぎ?で使っているイメージがあって、

今までほとんど興味がなかったのだけど、

素直にへぇ~と感心し、

彼女の勧める家庭用低周波治療器なるものをお試しで購入してみた。

(オムロン エレパルスHV-F128)

 

で、昨晩自分の腰痛のため、腰部に15分ほどあててみた。

・・・

 

 

いいです!

今朝はいつもの8割減!!

なにこれーーーー!!!

 

持続性があるのか?

ということが気になるが、

手軽で簡単で自分一人でできる、

ご家庭で使われるのはいいんじゃないでしょうか。

 

って、鍼灸師らしからぬ発言でしょうか。

 

 




不自由

2019年8月21日

ベトナム旅行に親子三代で行かれた患者さんのお話。
お母様と息子さん(7歳)とご本人の三人で行ったとき、
お母様が体調を崩されて、車椅子での帰国になってしまったと。
その時、ベトナムの空港から成田空港、そして東京駅から静岡駅まで
何一つ困ることなくスムーズに移動できたと仰っていました。

航空会社と鉄道会社の連携がすばらしいなぁと以前思ったことがありました。

で、我が家。
一昨日、はじめての「車椅子でJR線乗車」でした。
どきどき。でも、きっと大丈夫。

車椅子の家族と静岡駅の改札で、近くの職員に行先を告げたら、
すぐさまどこか(おそらく到着駅)に連絡して、
改札の横の通路でお待ちください、エレベーターにご案内します、と。
ほ~、そういうシステム!なるほどね~。
と感激しつつ待つこと10分近く。
まったく案内される気配もなく、
そもそもエレベーターってドコデスカ?
そして何時発に乗るんだろと思い、時刻表を確認しに行ってみると、
乗りたい電車はあと3分ほどで着ちゃうじゃないですかい。

すみませーん、42分発だともうそろそろホームに行った方がよいんじゃないでしょうか?

と尋ねる私に、

いえ、52分発ですから。でもそろそろご案内します。

え?42分ではないんですか?

はい、職員の手配がつかないものですから。

そうなんですね・・・

乗りたい電車に乗れない不自由さを感じながらも、
秘密の?エレベーターまで誘導され、スムーズに乗車。

乗車中、
せっかく外に出てきたんだから、途中下車してアイスでも食べてく?
なんてふと頭をよぎったのですが、
到着駅に駅員さんが待っていてくれるんだった・・・

いろんな方の好意で乗れていることに感謝しつつも、
降りたい駅でおりられない不自由さを感じてしまいました。

自分のわがままを思い知ると同時に、
不自由であることの不便さと
自由であることの快適さも知るのでした。




  
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