ぬちぐすいのブログ

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ライン@

みかんアイス

2018年8月9日

昨晩、

カップに入ったメロンの形のシャーベットが食べたいな~、

と家族が言ったことで

思い出したのが、

 

小さいころに好んで食べていた みかんのアイス。

ビニール袋に入っていて、

かき氷の中に缶詰のみかんが入って固まっているもの。

↑ そう、これこれ!!

ネットで探したら出てきました。

 

製造販売が、静岡市葵区新通?!

ウチの近所じゃん!!

 

でもって、今朝、うきうき買いに行って、

お昼ごはんの後にいただきました。

 

冷える~。

おなかこわしそ~(笑)。

みかんのシャリシャリがおいしかった~~!




生まれる前からお灸女子

2018年8月8日

確かに、お母さんのおなかの中にいるときから

鍼灸は経験済みなんでしょうが・・・

 

小学三年生の女の子。

お母さんが妊娠中から鍼灸を受けていて、

(もっというと、結婚する前から)

その後も、断続的にお母さんは来院されているのですが、

昨日、その娘さんの話を伺いました。

 

「足がだるかったので、足にお灸をしてたら、

娘が 『いい匂い~。私にもやってー!』 と言ってきたので、

肩にしてあげたんです。

そしたら 『癒される~。気持ちいい~。』 って!!」

 

小三女子。

すっかりお灸女子になってます。




先生・・・

2018年8月7日

定期検診で数か月に一度歯医者さんに行きますが、

それ以外は、ほとんどお医者さんとは縁がないのですが、

久しぶりに、コンタクトレンズを作るために眼科へ行きました。

 

夏休みということもあったのでしょうが、

まぁ、激混み!!

先生、大丈夫かしらん・・・

 

しばらくお邪魔していなかったうちに、

すっかり髪も白くなられていて。

(あなたもね!と突っ込まれそう)

先生、大丈夫かしらん・・・

 

心なしか猫背気味で

声に覇気がありません。

先生、大丈夫かしらん・・・

 

先生、頼りにしてます。

先生、お大事にね。

ふと、そんな言葉が頭に浮かびました。

 

 

 




扇風機の微風

2018年8月6日

部屋にエアコンをつけたものの、

やはり寝ている間じゅうつけ続けることに抵抗があり…

 

というのは、

かつてエアコンのある部屋に住んでいた時に、

夜通しかけて寝た翌日のひどい怠さが記憶にあるからで。

 

というわけで、

相変わらずの汗かきで夜を過ごしていますが、

最近の発見!

扇風機で、

頭に微かな風をあてて寝ると、

心地よく眠れる‼︎

すごい‼︎

 

湿度の高い時、

汗をかいてもなかなか蒸発しないから、

いつまでたっても体が冷えませんが、

扇風機の風にあたると、

体が乾いてスーッと暑さが引くことありますよね。

その時、あまりあたりすぎると、

開いた毛穴から冷えが入って風を引きやすいので、

注意しつつ。

 

頭寒足熱が健康である秘訣のひとつですが、

頭を冷やすこと、

それも風で乾かすことが

体全体に良い影響があるんじゃないかと、

思った今日この頃でした。

 




一周して?

2018年8月3日

鍼灸師の前は、アパレルメーカーに勤めていました。

好きな洋服に関わる仕事で、

なんか華やかでチャラチャラしてそうでいいかも♪

と入社したものの・・・

全然チャラチャラなんかしてなくて、

むしろ、真面目すぎるぐらい熱血に働いている人ばかりでした。

そんな同僚たちを見ていると、

どうして私はここにいるんだろ?

そして、

世の中にありあまる洋服を作り続けることはどういう意味があるんだろ?

いろんな疑問が沸いてきて、

その問いにはっきりした答えを出せなかったけれど、

自分の違和感を信じて退社しました。

 

それから20年余り。

一周して、また、アパレルを面白く感じてきました。

「誰がアパレルを殺すのか」

という本を読んだからでしょうか。

興味深かった。

 

アパレル業界に限らず、

これまでの常識や通念などを疑いつつ、

ごまかしや、欺き、独り勝ち・・・などを正し、

新しい発想や概念で、

正直に向き合って丁寧に仕事することが

いろんな意味で、報われるように思いました。

 

 




あいまいなこと

2018年8月2日

日本の文化はあいまいだと言われますが、

私はわりと居心地がよいです。

 

はっきりさせないところに、

余力を感じるというか、

自由でいられるというか、

懐の深さがあるというか。

 

甘いんですかね。

いや、かえって厳しいね。

でも、楽しいよね。

 

 




ひらがなで

車の中でラジオをかけたら、

夏休みの子ども科学電話相談をやっていました。

 

「セミはどうしてずっと鳴き続けられるのか?」

「恐竜の背板は温度調節だと思うけど、板がない恐竜の温度調節はどうするのか?」

「こうもりはどうして逆さに寝るのか?」

とか、面白いのです。

 

子どもに合わせて平易な言葉を探しながら話す回答者、

おかまいなしにいつも通りに話す回答者、

様々です。

 

たぶん、日常5歳児などとは話をしない回答者が、

やさしく語りかけようとしているのですが、

それが、まどろっこしくなったり、長くなったり、

とてもたどたどしくって、

結局、聞いている私は「???」となってしまうこともあったりして。

回答者のみなさん、がんばれ~~!とエールを送っています。

 

これは常識的にお互い知っていることだろう、という暗黙の了解のもと

会話はスムーズに成り立っていくんでしょうが、

それが通用しない子どもと話すのは、

ホント大変だな~と思いました。

 

 

話は逸れますが、

以前、宮古島の方言の話を聞いたとき、

「島の言葉は、語彙が少なくて、一つの言葉にいろんな意味が含まれている」と。

 

一つの言葉にいろんな意味合いがあって、

それを様々なシチュエーションで使い分けていて、

それを理解しあっている。

 

 

イメージだけど・・・

漢字だらけの理詰めで語られる話。

ひらがなで、感じながら語らう話。

後者の方が、なにか豊かな感じがします。

 

 

子どもとの会話はひらがなだらけ。

語彙も少ない。

感じながら話しをすればいいのかな。

 

 

 

 




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