石垣島・白保地区の昔からの行事で
シマフサラシというものがあるそうです。
悪疫、災いから村人を守るという儀式です。
疫病などが集落に入らないように、
西、北、南の3方(東は海)の入口に馬の血で染めた縄を張って
それを腐らせるというものらしいです。
宮古島ではスマフサラ、
本島ではシマクサラシ、
という名前は変われど同じような儀式があったようですね。
こちらの画像は宮古島平良の荷川取集落のもの。
豚足が吊るしてあります。
宮古毎日新聞社ホームページよりお借りしました。
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