ぬちぐすいのブログ

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ライン@

シマフサラシ

2020年4月3日

石垣島・白保地区の昔からの行事で

シマフサラシというものがあるそうです。

悪疫、災いから村人を守るという儀式です。

疫病などが集落に入らないように、

西、北、南の3方(東は海)の入口に馬の血で染めた縄を張って

それを腐らせるというものらしいです。

詳しくはこちらを。

 

宮古島ではスマフサラ、

本島ではシマクサラシ、

という名前は変われど同じような儀式があったようですね。

 

こちらの画像は宮古島平良の荷川取集落のもの。

豚足が吊るしてあります。

宮古毎日新聞社ホームページよりお借りしました。

 

 

 

 




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