子供のころ不思議だったのは、
目に見えないことに、心がわさわささせられるのはなぜだろう?と。
はっきりした出来事でなくて、
人の気持ちを察したりするとわさわさする。
目の前のことは何も変わっていないのに、
どうして気持ちはざわつくんだろう。
そんなことを考えていた時、
自分のわさわさやざわつき(当時はこんな言葉は知らなかったけど)は、
たいしたことじゃないんだ、
自分の気持ちの持っていき方をかえれば
目の前の通りに、なにもなかったことになるはずなのでは?と思うに至り、
自分の気持ちを押し込めて感じないようにしていたことがありました。
なんでそんなことしてたんだろ?
子供なりの防衛だったのかな。
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