よく思うことだけど、
目の前の現実が嫌なものだとしても、
自分の頭の中は自由なのだと。
現実は変わらないけど、
それに対峙したときに感じたり考えたりする自分の頭の中は自由なのだと。
あまり嫌な気分にフォーカスしないで、
忘れたり、諦めたり、流したり、斜めからみてみたり、後ろからみてみたり、ふざけてみたり、とぼけてみたり・・・
私は、なるべく自分にダメージがないようにする癖がついてしまった。
(果たしてそれがいいことなのかどうなのかよくわからないが。)
でも、体調のすぐれない時は、なかなかそれができにくい。
嫌なことに浸りきって思考が止まる。
「健全な精神は、健全な肉体に宿る」
ふと、そんなことを思う。
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