今朝ラジオで、経済アナリストの森永卓郎さんが
令和時代の経済について話されていましたが、
お金を右から左に動かして年収何億も稼ぐ超富裕層、
サラリーマンとして働く年収100万のワーキングプア層、
楽しく表現する年収10万のクリエイティブ層、
といったように格差がもっと広がるだろう、と。
また、今後40~50年で、
現在の仕事の9割はAIに変わり、
そして、人間とAIとの価格競争になるだろう、とも。
年収10万って。。。
この予測通りになるとしたら、私は間違いなく最下層だわ。
近年、
心の時代とも言われていますよね。
生き方の多様性を認め、
お金をたくさん稼いで物質的に裕福になることだけが幸せではない、
とも。
政治家の言う経済最優先という言葉に
違和感を感じてしまうのは私だけではないでしょう。
首相が説明した令和の意味、
「令和には、人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味が込められている」。
これからの日本の向かう先に、それを信じたいと思いますが。
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