ドイツでは気象と体調の関係が学問になっていると、かつて聞いたことがありますが、
日本でも、バイオウエザー・生気象学というのが
定着し始めているのでしょうか。
異常気象の時は、
体調不良の方が多いですね。
そのことは、
東洋医学の病気の考え方には当然のようにあって、
病気は、
内因・外因・不内外因によって起こるとされています。
内因は、感情の振れ幅が大きい場合などによって
外因は、気象などの自然環境によって
不内外因は、生活上の不摂生などによって
、です。
異常な自然環境が、体調に影響を及ぼすと昔から考えられていましたが、
それを科学的に証明することはなかなか容易ではなかったのかな。
そんなことないよねー、ただ、やってこなかったんだねー(-_-)
藤田保健衛生大学救急総合内科/GIM部門 というとこのブログに、
生気象学についてわかりやすく書かれていました。
ご参考までに!
また、健康・天気予報バイオウエザー と言うサイトもあります。
その中の 健康予報 もよろしければ。
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