ぬちぐすいのブログ

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ライン@

ぐるぐる

2020年3月4日

「お金は血液と同じようなものだから」

というある人の発言を聞いたときに、

まるっきり意味がわからなかったんですが、

真意は、

「滞らせると病気になる。いつも巡らせておくのがよい。」

のだと。

なるほど。

また、

「自分の血液だったら、いつもきれいで気持ちよくしていたい。

それと同じで、自分のお金もきれいな使い方をしたい。気持ちよく使いたい。」

と。

 

お金は相当の対価のものとの交換だと思いますが、

となると、お金は使って減るだけではなくて、

相当のものと引き換えに自分のものにしています。

大体、差し引きゼロ。

 

ならば、気持ちよく使いたいよね~。

気分のいい使い方したいよね~。

いやいや使いたくないよね~。

納得してご機嫌でまわしていきたいよね~。

ずっと貯まらなくてもずっとまわっていけばいいんだもんね~。




あたりまえに

2020年3月3日

給食に出す予定の牛乳やら、

卒業式に使う生花やら、

まったなしの在庫に悲鳴をあげている方たちが多くいると

SNSなどで見聞きする。

ならば、その牛乳や生花など、買えないか?と普通に思う。

 

インターネット動画で、

教育関係に携わっている方が無料で子供向けの教育配信をすると

聞いた。

内容は様々あろうが、

その瞬発力というか、

自分に今できることはなにかあるか、

そして、行動するということが尊い。

 

取り立てて「人のためになりたい」という思いを挟む間もなく

オートマチックに「困ってるなら手伝いたい」という感覚がいい。

 

近所に住んでる親戚の叔父が

「マスクあるか?少しだけどお裾分け」

と持ってきてくれた。

 

小さい頃、

近所のお宅は電話がなくて、

そのお宅宛の電話が我が家にかかってきて、

「おばさーん、電話だよー」

と呼びにいったことを思い出した。

 

前述した叔父の家には、

自宅では両親が忙しく仕事をしているため

遊びに行っては、よくおばさんの内職をみていた。

あまり覚えていないが、きっとおやつでもごちそうになっていたんだろう。

 

特別なことじゃなくて、

日常の当たり前のこととして、

人とつながっていた時代が少し甦ってきたようなそんな気がした。

 

 

 




困ったときは

2020年3月1日

介護は子育てと同じよ、と

ケアマネージャーさんが言った。

 

今の自分は、シングルマザーの子育てみたいかなぁ、

と思うことがある。

 

仕事と、毎日の生活を回すことで一日が終わる。

 

ごはんや、洗濯や片付け、なんだかんだとマスト事項をこなしている。

心身ともに健康で、ほどほどの清潔が保たれていればよしとする。

ほぼそれがすべて。

 

そんなことを思うと、

シングルのお母さんがそれ以上に、

子供のしつけ、教育はもとより、

身体を鍛えるだとか、情操的なことや、はやりのものを取り入れるとかできたらすごい。

おまけに、お母さん自身の趣味やら身なりを整えるなんかできたらもう超人!!!!!

 

今月が突然、休校になってしまい、

シングルマザー(ファーザー)たちは、本当に困っているんだろうなぁと

身に染みて思う。

積極的になにかできないが、

ヘルプされたらできる限り協力したいと思った。

困ったときはお互い様。

そんな言葉が切実に響く。

 

 

 




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