アフターコロナはいろいろなオンライン化が進むんでしょうね。
で、私も乗り遅れないようにしなくっちゃ!と
はりきってここのところスマホを触っていたんですが、
肩凝った・・・
休みたい・・・
電源切りたい・・・
みなさん、大丈夫ですか?
鍼灸の仕事をオンラインするということを考えたとき、
単純に発想するのは、zoomなどを使って
ツボ講座を開くとか、
東洋医学的な健康相談をするとか、
バーチャル鍼灸体験をしてもらうとか?
漠然とそんなことも思いますが、
全然ピンときません。
というか、あまりやりたい気もおきないなぁ。
なにか面白い発想あるかしら?
探るべき?
どんどんアナログ的なことは切り捨てられていくのかしらね。
人の身体に触れるという根源的な?コミュニケーション方法は、
パートナーとだけの極めてパーソナルなものに限定されていくんでしょうかね。
握手もハグもなくなって、
お医者さんもオンライン診療に成り代わり。
そういえば、かつてエイズが言われ始めたころ、
風俗などは激減したのかな?
でも絶滅しない。
鍼灸もなんだかんだ生き残っているし。
医者と風俗と鍼灸と並列なんだなぁ。
面白いなぁ。
身体を人に触られることがNGな社会になるとしたら、
私は潔くこの仕事をやめるのか?!
そしたらいっそ、三味線の弾き唄いか女優かシナリオライターになろうかしら~♪(←やってみたい)
でも、きっとそんな社会になっても
「とはいえやっぱり触ってほしい」という変わり者?の方に活路を見出し(笑)
細々と前時代的な施術を続けていって
少しづつ枯れていきます。多分。
変わり者の方、いつでもお待ちしております。
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