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ぬちぐすい とは
沖縄の方言で「ぬち=命」「ぐすい=薬」、つまり「命の薬」。
もともとは食べて体のためになる食べ物をさしていたようですが、 今では、心や体にとってためになるような、癒しとなるようなモノや コトをさします。 「鍼灸・指圧 六番町ぬちぐすい」は患者さんの 「ぬちぐすい」でありたいと思います。 鍼は痛くありません 施術に用いる鍼は、髪の毛ほどの細さで刺入時の痛み殆ど ありません。ディスポ鍼(使い捨て)を使用しています。 お灸の焼きあとはつきません 通常、お灸は熱さを感じたら取り除く「知熱灸」をします。 指圧はもみ返しがありません 筋肉を無理にもみほぐすような痛い圧し方はしません。 症状に応じた指圧をします。 東洋医学では、こう考えます 人の身体は、気・血(けつ)・津液(しんえき=水)で構成されています。 「病は気から」という言葉どおり、病気はまずは気の異常から起こります。 そして気・血・津液のバランスを乱すことで健康を害します。 気は、過度な刺激や変化 ~感情の激しい起伏・異常な自然環境・生活上の不摂生~ などで乱れます。 健康であるためには、気を正常に巡らせ、それにより気・血・津液のバランスを整え、 気を乱す原因となる異常な刺激に抵抗できる力(=自然治癒力)を高めることが必要です。 そのために大切なことは養生であり、またその手助けをするための鍼灸・指圧だと考えます。 鍼灸・指圧は転ばぬ先の杖 鍼灸・指圧は、病気や体調不良の時のみ効果があるのではなく、病気にかかりにくい体作り、病から速やかに回復させる体作り、 といった体質改善などに効果があります。 定期的な鍼灸・指圧で、疾病予防・体力向上・術後管理・健康保持を。 月1~2回の定期的ケアをお勧めします。 その他詳しくは、六番町 ぬちぐすいまでお問合せください。 TEL:054-221-5489 |
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