コロナ禍で、当たり前の日常が尊いと感じることが増えたと思いますが、
今朝はそんなことを身に染みて感じたことがありました。
CDラックを片付けていた時に、
その昔、家族が演奏したDVDと思われるものを見つけ、観てみました。
へぇ、こんなものを撮ってくれていた方がいたんだなぁ…
こういうホールでやらせていただいたんだ…
あー、喋ってるよ…
「北街道の唄」をインストゥルメンタルで弾いたの初めて聴いたかも…
んー…
んー…
んー…
なんだか、しみじみしてしまって涙がじんわり。
今は身体がなかなか自由に動かなくて
演奏することが難しいので、
失ったもののありがたみを
今更ながらずっしりと感じています。
でも、次のステージに行くためのものだと信じて、
これまでの当たり前に感謝しつつ、
画面の中の家族にエールを送った。
応援しています❗️共に乗り越えよう❗️
コメントを残す