ぬちぐすいのブログ

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ライン@

保険

2020年5月8日

街の医院に患者さんが少なくて

経営的に危機的状況だと聞きますが、

 

数週間~1か月ぐらいなら行かずとも我慢できる、ということなのか、

医院が三蜜になりそうだから行かないようにしとく、なのか、

 

よくわからないですけど、

 

カラオケ店とか飲食店のように休業要請されていないのに

大ダメージを受けているということだけをとらえると、

人は意思をもっていかないわけで、

いかなくてもなんとか済むというわけで、

 

保険制度を使ってまで、

つまり自分の身銭を切らずに社会保障をしてもらってまで

行かなければいけないほどのものだったのか?!

と思ってしまいました。

 

ついつい「せっかく保険が効くんだし」で、

「保険使っておかなくっちゃ損しちゃう」みたいな感覚が

蔓延していたように思います。

実際のところ、自分もなかったとは言い切れないが。

 

そして、その患者さんたちの

「保険で診てもらえるんだから行ってみるか」に起因する恩恵を

医者もたくさん受けていた。

 

コロナをきっかけに保険制度の見直しも行われるといいなぁと思う、

・・・がどうなんだろ?




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