見なきゃいいのに気になってSNSを何気なく見てる。
そして、なんだか暗澹たる気持ちになるのです。
ふと思いついて、
未来予想日記を書くことにしました。
将来の妄想日記？
楽し気なことを妄想して書き記しておこう。
2021年4月8日
花まつりに出かけて、初めてお釈迦様に甘茶をかけた。
花粉症もあってマスクは相変わらず外せないが、
去年を考えると天と地だ。
穏やかな日々に感謝した。
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2020年4月8日
2020年4月4日
静岡市から「健康年齢」のお知らせが来ました。
「健康年齢」とは？という説明が書かれていましたので以下に転記。
「健康年齢はご自身の健康状態をわかりやすく理解するための指標です。
健康診断の結果から、あなたのカラダは何歳相当なのか統計的に判定し、
健康年齢が高いほど、生活習慣病リスクや将来の医療費が高騰するリスクがあることを意味します。
健康年齢は160万人分の健診データと医療費の統計モデルから開発され、
人間ドックの結果通知や生命保険の料率計算など、
様々な場面で利用されています。」
だそうです。
特定健診を受診した人に送られてくるようです。
47.6歳でした。
ちなみに昨年分も記されていましたが、昨年は49.6歳でした。
そうですか・・・
また、「同世代と数値比較」というものも記されていて、
検査項目別に、同性・同世代との比較結果が出されていました。
これは、へぇ、と思うだけで、
だから？という感じがしないでもない。
私、同世代の中ではイケてるのね～、とか、
私、全然だめなんだわ、とか、思えばいいわけ？？
なんだかよく意味がわかりません。
2020年4月3日
石垣島・白保地区の昔からの行事で
シマフサラシというものがあるそうです。
悪疫、災いから村人を守るという儀式です。
疫病などが集落に入らないように、
西、北、南の3方（東は海）の入口に馬の血で染めた縄を張って
それを腐らせるというものらしいです。
宮古島ではスマフサラ、
本島ではシマクサラシ、
という名前は変われど同じような儀式があったようですね。
こちらの画像は宮古島平良の荷川取集落のもの。
豚足が吊るしてあります。
宮古毎日新聞社ホームページよりお借りしました。
2020年4月2日
ここ数日、頭の中がコロナでいっぱいになっていて、
ネットを見たりしたとき、
コロナ関係の記事でないと
「こんな時になぜコロナのことを書かないのだ！」
そして、ふざけたようなものとか、ほっこりするようなものとか見ると、
違和感を持ってしまうという・・・
ちょっと前までは、
今の時期に必要なのは、笑いと癒しだ、なんて思っていたのに。
という自分に気が付いたとき、
かなり自分はすでにコロナに侵されているなと思いました。
いかんいかん。
経験はないけれど、
戦争勃発前夜のような不穏な気持ちと、
その中でも日常を保って冷静さを欠かないようにしなければという気持ちと、
一体なにをどうすることが正解なのかわからないという不安が入り乱れています。
自分の身はもちろんのこと、
守りたい家族のこと、
仕事のこと、患者さんのこと、
今、どうすべきか、どうしたいか。
2020年4月1日
先日の志村けんさん急逝のニュースは本当に驚きました。
「だいじょうぶだぁ！」とバカ殿さま姿で復帰してほしかった。
志村さんの死で、一気にコロナが身近に感じた方が多かったと思います。
私もその一人。
コロナウイルスはそこまで来ている。
いや、もう誰しも陽性という可能性は否定しきれない。
外出自粛やマスクは、
「感染しないため」ではなくて「感染させないため」と意識を変えていかなければ。
すべての人が「感染させない」ための行動をとるよう心するべきなんだろう。
と同時に、自分自身の免疫力を高める努力が必要なんだろう。
お灸はその一助を担うと思っています。
自分でできるツボといえば、
中かん・天枢・関元・三陰交・足三里・志室あたりどうでしょう。
ツボの位置はこちらをご参考に。
中国の江西省の病院で、
コロナ感染者に棒灸や箱灸を使っている映像をみました。
ヨモギの煙が抗ウイルスに効果があると。
ちなみに箱灸は臍（へそ）に、
棒灸は大椎に。
灸をすると、
そこに白血球が集まってきて、
からだの免疫を高めるといわれています。
直接肌をやく方法でするお灸がより効果的だと思います。
