最近知りましたが、
糖反射というものがあるんですね。
糖質の摂取をすると胃の蠕動運動が数分間、著しく弱くなるというものです。
1949年に順天堂大学総長 有山登先生が発表されています。
胃では糖質の消化はほとんどされないようです。
糖質は、いわゆる消化に悪い。消化にとても時間がかかる。
ちなみに圧倒的にたんぱく質、脂質の方が消化がよい。
逆流性食道炎や過敏性腸症候群などの治療として、
また病名がつかない胃もたれや胃の痛みなど胃の不快感などにも
糖質制限という食事療法がなされ
効果があるそうです。
なるほどねー、思い当たるところあるわー。
と思いつつ、お茶を飲みながらちょこっとチョコレートをつまむのだった。
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