家族を介護するようになってわかったのは、
家族が体調を崩したりすると、
介護している人は、
自分のせいだと責めてしまいがち、ということでした。
食事のこと、排泄のこと、身の回りのこと、
介護する人が生活全般を管理していたとしたら、
体調崩すのは、自分の管理が悪かったんだって思わざるを得ないのです。
それがきつい。
ケアマネさんをはじめ、PTさんやヘルパーさん、
気にかけてくれるご近所さんや友達などには大変お世話になっていますが、
実際、手を下す?のは自分だったりすると、
やっぱり私が悪かったんだろうなぁ、と思ってしまう。
介護者のストレスってこれだったんだなぁと初めて知りました。
大概、能天気にやってるんですけどねぇ。
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