ぬちぐすいのブログ

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ライン@

不自由

2019年8月21日

ベトナム旅行に親子三代で行かれた患者さんのお話。
お母様と息子さん(7歳)とご本人の三人で行ったとき、
お母様が体調を崩されて、車椅子での帰国になってしまったと。
その時、ベトナムの空港から成田空港、そして東京駅から静岡駅まで
何一つ困ることなくスムーズに移動できたと仰っていました。

航空会社と鉄道会社の連携がすばらしいなぁと以前思ったことがありました。

で、我が家。
一昨日、はじめての「車椅子でJR線乗車」でした。
どきどき。でも、きっと大丈夫。

車椅子の家族と静岡駅の改札で、近くの職員に行先を告げたら、
すぐさまどこか(おそらく到着駅)に連絡して、
改札の横の通路でお待ちください、エレベーターにご案内します、と。
ほ~、そういうシステム!なるほどね~。
と感激しつつ待つこと10分近く。
まったく案内される気配もなく、
そもそもエレベーターってドコデスカ?
そして何時発に乗るんだろと思い、時刻表を確認しに行ってみると、
乗りたい電車はあと3分ほどで着ちゃうじゃないですかい。

すみませーん、42分発だともうそろそろホームに行った方がよいんじゃないでしょうか?

と尋ねる私に、

いえ、52分発ですから。でもそろそろご案内します。

え?42分ではないんですか?

はい、職員の手配がつかないものですから。

そうなんですね・・・

乗りたい電車に乗れない不自由さを感じながらも、
秘密の?エレベーターまで誘導され、スムーズに乗車。

乗車中、
せっかく外に出てきたんだから、途中下車してアイスでも食べてく?
なんてふと頭をよぎったのですが、
到着駅に駅員さんが待っていてくれるんだった・・・

いろんな方の好意で乗れていることに感謝しつつも、
降りたい駅でおりられない不自由さを感じてしまいました。

自分のわがままを思い知ると同時に、
不自由であることの不便さと
自由であることの快適さも知るのでした。




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