ぬちぐすいのブログ

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木から学ぶ

2019年5月23日

家のまわりの植物たちが、

家主の放任主義?のまま あまりに自由に生きているため、

もう、今となっては家主の手におえないようになってしまっています。

どうにもこうにも仕方ないので、

専門の方の力を借りることにしました。

 

「葉っぱは太陽に向かって伸びていきます」

「剪定は春の勢いよく伸びる時期より冬の方がいいです」

「根っこは枝と同じぐらい伸びています」

「木に実がつかなくなったのは水はけが悪い土だからで、証拠に苔がはえているでしょう」

 

葉っぱが大きくなるとか小さくなるとかも、原因をお聞きしましたが忘れてしまいましたorz

その他、たくさんいろんな話をお聞きしたのですが、

どんどん忘れてく・・・すみません、造園屋さん。

 

植物って、樹木って、

環境に合わせて自分を変容させていくのだと改めて気づき、

頭が下がる思いがしました。

 

拘りって、人間の特徴かしら。

もっと柔軟にね。

自然や環境に抗わないでね。

そんなことを思いました。




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