このような画像発見!
叶恭子さんの顔に鍼!10年以上前からパーソナル鍼師がいるらしいです。
顔に刺す鍼は、とても細い繊細なものを使うことが多いのですが、
こちらの鍼はおそらくセイリン製の02番鍼、かな。かなり細いです。
身体への鍼の番手は、
たいてい多くの鍼灸師が好んで使うのは1番から3番ぐらいかしら。
私は0番が好きです。
ちなみに鍼は、03→02→01→0→1→2→3→・・・と太くなっていきます。
太い鍼は8番とか10番とかもありますが、特殊です。
1番鍼は0.16ミリ、10番鍼は0.35ミリです。
顔への刺鍼は結構ドキドキすることもあるのです、正直。
毛細血管がたくさんあって、もし内出血してしまったら、と。
特に、美容目的で鍼を受けたいという方だとしたら。
めったにあることではないのですが、
皆無ではないのです。
恭子さんにあおタン作ってしまったらと思うと・・・あわわわわ・・・・
心根の優しい毒舌の患者さんが、
「街中を歩いていると、ホームレスばっかりよ」
と仰られた。
静岡の街中にホームレスの方が大挙している??
よくよく伺うと、
お洗濯していないような薄汚れた色合いの服を着ている人が多いのだと。
ホームレスの方かどうかはさておき、
確かに秋冬になると暗めの色合いの服装が増えますね。
そういう意識で人を見てみると確かに。
夏の強い日差しに似合う原色の明るさでなく、
木漏れ日の優しい光に合う柔らかみのある淡いパステルカラーなんか
着てみたいとふと思うのでした。
たとえば、
年末の大掃除や年始の初詣が
自分の恒例行事だったとして、
体調不良だったとき、
やるのかやらないのか。
私だったら、即行、やらないんですけど、
当然、やる人もいるんでしょうが、
その時、ふと、やる人のことを
「我が強い」と思ってしまい、
なんだかよくないように思ったのですけど、
やらない人も、
まさしく自分のこと優先で
「我が強い」!! そのものじゃん!!
感じ悪(笑)
と思ったら、なんだか
どちらが我が強くても、
どちらが悪くてもよくても、
別にどうでもよくて、
ただ、自分がどちらを選択するかだけなんだなぁ。
物事って、
たぶん、その現象があるだけで、
それを意味づけるのは、
それぞれが自由にすればいいんだろうなぁ。
でもそうしたら、社会は混乱するのかなぁ・・・
・・・とまた、とりとめのないことを考えてしまいました。
今年の抱負みたいなものを書いてみよう。
この頃、よく思っていたことですが、
自分の想いに素直に従ってみよう、と。
嫌なものは嫌だし、
無理なものは無理。
好きなものは理由じゃなく好きだし、
楽しいことはしていたい。
思い返せば、10代のころから記録を付けることが好きで、
やりたいことを書いてはこなすことが得意でしたが、
もうちょっと自由にしてもいいかなぁと。
記録もこなすことも苦じゃないんですが、
もう少し本音のところを大事にしてあげよう。
気分というか、気持ちというか。
ほら、50歳も半ばにさしかかってくると
身体もぎくしゃくし始めているし、
なるべく自分自身に負荷をかけないようにしたいです。
仕事も楽しくやりましょう。
遊びも楽しくやりましょう。
家族とも仲良くやりましょう。
今年の年の瀬に
「この1年よく笑ったな~」と言えるそんな年にしたいと思います。