この頃 思うのは、
鍼灸施術の際に大切なことは、
どのツボを使うかとか、
どの経絡を使うとか、
頭であれこれ考えてするよりも、
それ以前に、その人をよく診て
体はなにを訴えているかを受け止めて、
泥臭く丁寧に接していくことかな、などと。
達人ならば、そこのところはなんなくクリアしてスマートに施術ができるのだろうけど、
私のような凡人はスマートにやろうとするとどうも空回りだったり嘘くさかったり。
地味に、地道にするしかないのです。。。
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2018年12月19日
2018年12月17日
年末、なかなか予約を入れていただくことができにくくなっているため、
23日（祝祭）・24日（振休） の 9時～14時（最終受付） 診療いたします～～。
何卒よろしくお願いいたします。
2018年12月16日
ぬちぐすい は、鍼灸をするところ「鍼灸院」です。
「接骨院」は、骨を接ぐ？ところ。
「美容院」は、美容のためのところ。
「寺院」は、お寺。
「学院」は、学ぶところ。
「医院」は、医療をするところ。
・・・などと考えていたら、
「病院」ってネーミングよくないなーと。
病のところって！
確か、規模が大きくなると「医院」が「病院」になるように記憶していますが、
どうして「医」が、「病」になっちゃうんだろ。
もっと希望のある「院」にすればいいのに。
治療するところで、「治療院」でいいじゃない？
治癒させるところで、「治癒院」とか？
健康になるところで、「健康院」とか？
病院、病棟、病室・・・全部、替えればいいのにね。
2018年12月15日
この頃、
焼きリンゴを毎日いただいています。
スーパーで大袋でお得に売られていたからなんですが（汗）
生でそのままいただくのも好きだけど、
ちょっと寒い感じがして焼いてみました。
いわゆる正しい作り方がどうかは不明ですが、
私は、輪切りにしてフライパンで、
バター＋はちみつ＋シナモンで蒸し焼き。
ホッといたしますー。
ごちそうさまでしたー。
2018年12月14日
8年ほど前に友人が作った静岡の新しいふるさとソング
『北街道の唄』
懐かしい感じがして好きです。
多くの人たちが唄ってます。
私もこっそり熱唱しているのです。ふふふ。
ふと思い出したのでアップします！
「北街道の唄」
2018年12月10日
この頃、
今に集中することが大切だとしみじみ思う。
そして本音で行動することが
とても大事だと思った。
言い訳とか体裁とか常識とかは、
一旦 脇に置いといて
好きにすればいい。
歳を重ねていくうちに、
どんどん自由になってる気がする。
若いころの向こう見ずとは違って、
実に淡々としていて自由だ。
日々、興味が尽きない。
人生、ブラボー！
2018年12月6日
今年のギャル流行語大賞という記事を読みました。
おもしろいですねぇ。
嫌いじゃない、むしろ好きかも。
「セトア」「映え」「ミートテック」などなど。
言葉の乱れということはさておき、
生きてる言葉だなぁと思う。
ちょっと真似してみたくなる。
けど、きっとイタイと思われる・・・
イタイ、というのも私からしてみたらギャル語に近いが。
自分から湧き出てきた言葉じゃなくて、
どこかから借りてきたものって、
やっぱり違和感はぬぐいきれない。
結局は、自分にとっては違うかなぁって思う。
好きだけど。
これは言葉だけじゃなくて、
なににおいても言えることかも。
ふと、100円ショップの商品を思い浮かべてしまった。
メイドインジャパンの製品が100円ショップに並ぶことはまずないだろう。
人件費を考えたらまず無理。
自分自身の労働に対する賃金を考えてみたら、
100円ショップはありえない、と大体、想像がつくと思う。
でも、それが普通になってしまった日本。
日本の常識で不可能なものを、
よそから持ち込んで、
おいしいとこだけもらっているから、
世の中のいろんなところで歪がでてきているんだろうなぁ。
すごく飛躍してしまったけど。
興味深く面白がるのはいいけど、
自分のできる範疇で生きないとね。
無理は、やっぱり無理かな。
