「女道楽」って、ご存知ですか?
私は昨日、知りました(汗)
食い道楽とか、着道楽とかは、聞いたことがありましたが、
女道楽って・・・
なにやら色っぽい匂いがする・・・
と思ったら、
そんなことは全然なくて、
wikiによると、
女道楽(おんなどうらく)とは、単独または複数で三味線や太鼓を使って行う演芸である。
かつては江戸でも上方でも寄席の色物として高座にかかっていたが、長らく江戸(東京)では継承者がいない状態だった。2017年に三遊亭小円歌が、初代が女道楽として活躍した立花家橘之助の名跡を襲名して二代立花家橘之助となり、初代の代名詞であった『たぬき』を高座にかけるなど、寄席芸の継承が期待されている[1]。
上方では大正期が全盛で、その後は漫才や漫談に吸収されていった。1980年に吾妻ひな子が亡くなってからはしばらく継承者がいなかったが、囃方の内海英華が復活させ、活躍している。
らしいです。
私は、三味線を好きになったきっかけが、
長唄だったので、
なんとなく、長唄が西洋音楽で言うクラッシクのような気がして、
まずは長唄を学ばないとね! と思っていましたが、
すこしの俗っぽさと きりりとした感じが粋で、
そんな佇まいに惹かれます。
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