ぬちぐすいのブログ

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ライン@

ルールの隙間

2019年4月10日

メルカリなるもので買い物をした。

購入し、相手を評価し、取引終了。、

その後、商品に不備を発見し、

出品者に連絡するも、

2度ほどのやりとりののち、無視されし。

 

取引の約束上、相手を評価したことで、この件は終了している。

メルカリの規約にも、取引後については当事者同士で解決するよう書かれている。

そもそも、私が取引終了後、ごちゃごちゃ言っている時点でNGなのか。

がしかし、なにか釈然とせず。

 

ふと思うのは、

ネットショッピングなど、ネット上のやりとりがこの先もどんどん増えていくことで、

決まり事、約束事が細かくなって、たくさん増えて、

とにかくルールどおりがマストで、それ以外は認めない、と。

 

そこには、対面ではあり得た

「ちょっと汚れてるけど、ま、いっか」とか、

「この人だったらちょっとオマケしてあげよう」とか、

「ごめん、間に合わなかったけど許して。明日、配達するから」とか、

人とのかかわりあいの中でおきる

心の変化に伴う

ルールの隙間みたいなものがなくなってしまうんだろうなぁ。

 

 

後日談。

もうメルカリのようなものはやめよう・・・

と思っていたところ、

思いのほかメルカリ事務局の対応がよくて

気を付けて利用すればいいか!

と思ったのでした。

単純な私。

 

 

 

 




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