信号が付いていない交差点では、
お互いが譲り合って
注意深く運転していたように思う。
それ故、
とてもスムーズで
危険を感じることもなく
安全走行ができた。
信号あった方が無茶な運転するかもなー、
と思ったのでした。
ふと思い出したのが、
大学時代の終わらない論争。
障害を持つ人が多くいた学校だったのですが、
その割には、
学内は階段や柱はたくさんあるし、
エレベーターがあるわけでもないし、
視覚・聴覚障害の人なための
特別なフォローがあるわけでもなくて、
ハード面もソフト面も全く充実してなくて、全然バリアフリーではなかった。
そこで、そういう大学側に異論を唱えることも多かった一方、
そういう不自由さを
いわゆる健常者と障害者が
お互い協力しあって共生共存していくのがいいのだ、
という意見も多かった。
両者のよさはある。
いいとこ取りがいいと思うが、
いづれにしても、
お互いを思いやって生きるのがいいのだろうなぁと思う。
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